えらいすんまへん、どんつきで三角座り

自分で云うのも何ですが全然タメにならないブログです

拝啓 新潮社編集部さま

この度は小生の好きな作家 田中慎弥氏の新作を刊行下さいまして

ありがとうございます。

 

心よりお礼申し上げます。

 

ツィートしましたが

帯のコピー に間違いはありませんでした。

まさに田中慎弥氏の 新境地を拝見させて頂きました。

 

しかしながら

しかしなのであります。

 

折角の 久々の文芸作品でありながら、

今回の装丁は 如何なものかと

 

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苦言を申し上げずにはおられず、この記事を書かせて頂いた次第なのでございます。

 

遅筆で知られた作家。

忘れかけた頃に、何の前触れもなく ふいに顔を出す木の芽の如く 

突如的新作のニュースを小耳に挟んだ小生、

 

早速ググり倒しました。

 

で 予想通り!すんなりと見つかりました。

 

が、

 

が なのです。

 

ようやく、姿を眼にした時の 私の反応

 

ハア?!

 

ナニこれ

 

ってな 軽い衝撃をご理解くださいますでしょうか。

 

或いは

 

 

 

わ!なにこれ

 

かわいい!

 

てな 女子のファンを獲得すべく貴編集部様の練りに練った営業戦略上のことならば

いさぎよく諦めます。

 

ですが、仮にそうだとしても やはり

 

今回の装丁は いかがなものか

と不満を言わざるを得ません。

 

下手くそな題字、しかも なんの変哲もない街の景色写真の背景に浮かぶ白い野球帽。

 

まるで 素人作品にありがちな、自伝出版物?

的な 感想しか

私の貧弱な脳裏に浮かびませんでした。

 

ですが 

 

もしや、それは写真上のコトで、実物を手に取れば、何らかの感動があるに違いない。

と、

 

何軒目かで ようやく見つけ買い求め、手にしました。

 

でも やはり写真通りの 

ナニこれ

的な感想しか浮かび上がりませんでした。

 

目次裏に、題字 著者 とありました。

 

題字については まぁ納得いたしました。

問題は やはり背景写真です。

 

もしや写真も著者?と一瞬考えこみました。

 

ですが、題字 著者の横には

写真・装幀 新潮社装幀室  とのコトです。

 

せめて 写真撮影も著者ならば、それなりに納得します。

 

白い野球帽、これについては納得です。

 作品の中、印象的に登場する帽子なのですね。

 

ですが、せめてもう少し、なんらかの工夫、ひとひねりが欲しかったと云う私の感想です。

 

 

本日の本代 

1550円 括弧税別

 

あ、ではなく  本題!

 

私なりに 装丁案をひねり出しました。

 

題字は  田中慎弥氏の意向があるのでしょう。

そのまんま使いまわします。

 

こだわりは背景写真 です。

 

装丁料?  トンデモございません。

 

重版のおり、もし採用くださるなら、

それだけで満足。装丁料は無料で充分なのです。

 

誤解があるとアレですが、

 

採用されなくても、逆恨みなど一切致しません。のでご安心下さいます様お願い申し上げます。

 

んじゃ また。

 

 

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