えらいすんまへん、どんつきで三角座り

自分で云うのも何ですが全然タメにならないブログです

嗚呼 レ・ミゼラブルに何度目かの挫折

やっぱりと言うか、案の定でした。

名著の誉れ高きレ・ミゼラブル。この永遠の名作古典を読まずして、読書好きを名乗るべからず!

 

そう云う脅迫めいた陰の声に怯え、ジュンク堂書店で探し始めたのが、運のつき。

 

先ずは岩波文庫の棚。ん十年も昔、学生の頃買い求めた記憶があったので。

すんなり、見つかりました。

が、

嫌な予感が走り、開いて見ると、老眼ぎみの視力に

【苦痛以外の何ものでもない小さなフォント!】

 

劇的速さで、棚に戻しました。

 

次、古典的名作と云えば、文春文庫、或いは新潮文庫からも出していた筈!っと棚を移動。

 

すると、な、なんと新潮文庫のコーナーで平積みになっていた。テレビドラマ化っとあるじゃあありませんか。

いやはや知りませんでした。


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最近、やたらと レ・ミゼラブルの文字がちらついて居たのは、これだったか。

さっそく開いて見ると (文字の大きさ確認の為)、岩波文庫よりも大きくて読みやすい!

 

瞬殺でレジに直行したのである。

 

【本が売れない時代、こう云う処にもその原因がある】っとワタシャ断言できますな。

 

さて、肝心の中味ですが、案の定、挫折しました。

 

名作の誉れ高き、レ・ミゼラブル

 

ある程度のストーリーは知っていたつもり。

なぜなら、小学校だか中学だったか忘れましたが、国語の教科書で読んだ記憶が。

 

主人公 ジャン・バルジャン!

一辺のパンを盗んだ為に19年もの間牢屋暮らし。ようやく出所、一夜の宿を求め、町を彷徨い歩きます。が 何処からも断られ続け、絶望的な時、教会を見つけます。また断られるかと覚悟したところ、まさかの、おもてなし。しかし、ジャン・バルジャンは銀の食器を夜中に盗み出し、逃亡。翌朝、憲兵に連行され教会に。が司教は、『私が差し上げたものです』

この言葉がきっかけに、ジャン・バルジャンはようやく立ち直り。。。

 

ざっくり、かいつまんで云えばこう云うストーリーだった筈。

 

いやはや

 

原作で、何度も挫折した理由。今回 じっくり読み始め、ようやくその理由が判明。

 

冒頭から、その親切な司教についての話が延々と続きます。ページ数にして130ほど。どう言う土地で生まれ、どの様に育ってきたか。過去に あんなコト、こんなコトいろんなエピソードが、

これでもか、これでもか、これでもか、これでもか

って 言うほど、時代の背景やら社会的風景風習、いろんなエピソード、要素、

 

はっきり言って【ど〜でもよい話】が延々と続く。

 

もちろん、小生の大の苦手、登場人物は外国の名前で、クリントン将軍だの、ジェルマン卿がどうだの、マグロワール夫人がどうだのこうの。

 

この時点で ドタマはパニクり状態!

 

ようやく、140ページあたりから、主人公

ジャン・バルジャンの登場!しまっす。

 

 

またまた ジャン・バルジャンが

如何なる少年時代を過ごしたか、どう言う家族構成の暮らしだったか、社会環境はどうだったか

これまた

これでもか これでもか これでもか 

これでもか これでもか これでもか

 

って 延々と 続きます。

 

いやはや 

 

ただ、

古典の名誉のため 言っておきますが

 

これでもか攻撃を 無事クリアしてこそ

 

なにゆえ司教はジャン・バルジャンを許したのか

反対に、ジャン・バルジャンは 世話になった司教から盗みを働いたのか、

 

子供のころ 疑問だったそれらが

 

よ〜くわかる いや分かった気がします。

 

そう言う点が 古典的名著との誉れたるゆえんなんだろう きっと。

 

でも やはり私の脳みそでは

 

やはり読みきれませんでした。

 

これを読み切るヒト どんな脳なのであろうか。